忍者ブログ
なんというか、書き溜め。誰に見てほしいわけでもなく。
  カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
  リンク
  最新コメント
無題(返信済)
(08/24)
ちあッ(返信済)
(08/22)
(08/21)
無題(返信済)
(08/21)
  最新トラックバック
  プロフィール
HN:
きゃな
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
歌、絵、作曲、弓道。
自己紹介:
最近冴えない毎日です。
  バーコード
[56] [55] [54] [53] [52] [51] [50] [49]
2024/05/05 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012/03/23 (Fri)

 愚痴というわけではないかなーとか思ってその他カテゴリー。
カテゴリ区分が結構曖昧で難しいのね。



 さて、本題なんだけど。
大学に入ってから高校のころに比べてだいぶ自分語りというか、そういうのは減ったと思ったんだけどそうでもなかったみたいです。
どうしても文章に起こさないと自分の中に溜めておいたらわけわからなくなりそうだったので、淡々と、いやちょっと感情的にも書き起こしてみようと思います。

 私には彼氏がいます。今このブログはほぼ誰にも教えていないので、いったい誰が見ているかもわからないしもしかしたらリアルの知人が見ていたらもう知っていることかもしれませんが。
 正直、私はあまり恋愛に対して一生懸命な方ではないと思うのです。
一生懸命ではない、というのは少し言葉が違うかもしれませんが簡単に言えばちょっと冷めているというか、一歩引いて見ている部分があると思うんです。
今、大学生になるまでにそりゃあ、何人かの男性とお付き合いさせていただく機会もありましたしそのときはあたりまえに相手の方のことは大好きでした。
それでも、常々思うことがあって、それは少し歳を取って私が落ち着いてきたからなのかもしれませんが…どうしても、自分の気持ちに対して不安に思うことがあります。

 ここまでは今の私の状況の説明、みたいなものだと思ってください。
 ここからは私の感情の吐露なので少し言葉が乱れるかもしれません。


もちろん今の彼氏のことだって大好きだし、一緒にいれば楽しい。
一緒にいて楽しい、一緒にいて落ち着く、ずっと一緒にいたい。
それは恋人に抱いて間違いのない感情だし、誰だって付き合ってるときはそう思ってるもんだ。
私が何を不安に思ってるかってアレなんだよ、今こうした幸せは”恋人だから”なんだろうかって。
恋人という肩書さえあれば、触れても許される、キスだってできる、そういう、異性とでないと得られない安心感みたいのが得られるわけで、今この恋人を手放してしまえば次いつその安心感がつかめるかわからない。
だから、
だから一緒にいるだけなんじゃないかって。
端的に言えば、私は彼のことが好きなんじゃなくて”恋人である彼”が好きなんじゃないかって思うことがある。
それは彼にとって裏切りなんじゃないかって。
もしかしたら彼も同じ風に思ってるんじゃないかって。
今、付き合ってるから当たり前に求めるのは恋人だけど、私は彼にとって本当に必要な存在ではないんじゃないかって。

確かに、一緒にいると幸せだけど。
今、急に彼がいなくなったとしても私は何も思わないような気がして、でも一緒にいるときは確かに彼のことが好きだと思えるから、そんな自分が怖くて。
私は彼を好きでいたいのに、本当はどう思ってるのかわからない。
自分の気持ちがわからなくて不安になってる。

自分に向いてる絶対的な愛情を失いたくないだけなんじゃないかな、って。

友人関係に対しても、何に対しても、あまり感情的ではないタイプだからっていうのもあるかもしれないけど、自分の淡白な感情が自分でも読めなくて困ってる。
ただ、今ある幸せを壊したくないから私は別れを切り出すこともしないし、する必要はないって思ってる。



 とりあえず、こんな悩みを抱えてたっていう思い出というか、忘れないようにこうして文章に起こしたんだからいったんこのことは忘れて、彼と一緒にいる中でこの気持ちの真意を探っていきますね。

 どうしようもないお話に付き合わせてしまってごめんなさい。


 では
PR
この記事にコメントする
name*
title*
color*
mail*
URL*
comment*
password* Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *